Vincent Gallo / When
俳優、監督として有名なヴィンセント・ギャロですが、音楽家としてもその名が知られています。「一番やりたい事は俳優や監督ではなく音楽だ」とも語っていました。ビンテージ機材のマニアでもあり、コンピューターによる打ち込みや最近の楽曲制作方法をかなり嫌っているので、誰も使い方が分からないような機材を用いて録音されています。「グッド・プレイヤーではないが、グッド・エンジニアだ」と言っているように、ビンテージ機材の長所を生かした楽曲や、一つ一つの音に異常なまでのこだわりを感じます。「BUFFALO ‘66」のサントラも良いのですが、よりアーティスト性が出ているという意味では、ソロアルバムの方がオススメ。イギリスのテクノレーベルWARPからの作品です。
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When

Buffalo 66

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Buffalo 66
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OE (Tatsuya Oe) / Director's Cut
CAPTAIN FUNKと言えば聞き覚えのある人も多いのではないでしょうか?そのオオエタツヤ氏の「OE名義」のアルバムです。前々作からボコーダーで歌っている曲が多いのですが、この作品では地声も披露しています。エレクトロニカ的な要素が強い、前衛的なポップといった感じで、キレのいいドラムとコード感がすごく気持ち良いです。公式サイトの「audio & video」で試聴可能。
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Physical Fiction

Here and You

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Physical Fiction
Here and You
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半野喜弘 / Lido
元々はHIPHOPのグループで活動していた人ですが、90年代後半に「Multiphonic Ensemble」名義で(ベルギーのSubRosaから)DrumN'Bassの作品を出してその名が知れ渡りました。「半野喜弘」名義でもホウ・シャオシェンの映画「フラワーズ・オブ・シャンハイ」のサントラ、ジョルジュ・ルオーの絵画にインスパイアされた作品「Cirque」などを発表しています。坂本龍一との親交も深いようでドラマ「永遠の仔」のサントラで共演。音の空気感などが独特で、綿密なドラムプログラミングが印象的なアーティストです。現在はパリを拠点にMAX / MSPなど、独自のプログラムを用いてエレクトロニカ的な曲を制作されています。「Sound & Recordingマガジン」誌でも連載中。
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永遠の仔

Cirque

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King of May

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永遠の仔
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John Fahey / woomblife
ドローン系の変わったタイプのギタリストです。ジム・オルークのプロデュース作品なので「音響派」という感じがします。ライ・クーダーのようなボトルネック奏法がアメリカの田舎の映像を喚起させますが、こちらはもっと深い場所・・・「もの凄い超ド田舎!」にまでイってしまった感じがします。「音を楽しむ=音楽?」こういう曲はどういうシチュエーションで聴くの?と思いましたが、一旦嵌まると病み付きになります。
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Womblife

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Jim O’rouke / Eurika
かつては「シカゴ音響派」という括りで語られた人ですが、この作品はとてもポップなものになっています。(青山真治の映画「ユリイカ」のタイトル曲も収録)ソニック・ユースやステレオラブのプロデュース、数々のアーティストのリミックスを経て、現在も幅広い活動を展開中。佐々木敦氏の著書によると、オルークは自分の内側から湧き出るイマジネーションという発想を認めないそうで、既存の「音楽」の「歴史」と「形式」についての実践的な分析が自身の音楽スタンスである、と公言していたのが印象に残りました。(イラストは日本人の友澤ミミヨ)
Insignificance

ユリイカ(EUREKA)

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ユリイカ(EUREKA)
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Oval / Szenariodisk
CDにフェルトペンで絵を書き、それを再生した音を録音したり、自作のソフトで作曲?したり、「音響工作」という言葉がピッタリのアーティスト。それでも曲!?を聴くとOVALと分かるのが本当に凄い。かなり過激な発言の多い人で、現在のテクノシーンについても「わざわざ古い機材を使って、昔の焼き増しばかりの単調な音楽を作っているくせに、さも新しい事をやっているかのように見せかけている。奴等は公然と詐欺をはたらいているのと一緒だ」などと語っています。インタビューもかなり面白い人なのでそちらも注目です。
Ovalcommers

Ovalprocess

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竹村延和 / 子供と魔法
自由な発想の驚きに満ち溢れた作品です。子供達は勿論ですが、子供の心を無くしてしまった大人達にこそ聴いて欲しいと思いました。
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Electrical LOVERS / MICRO LAND
Electrical LOVERSはアンビエントの女性クリエイターです。初めて見た時は「なんで、こんなに綺麗な人が、こんなにオタッキーなことしてるんだ?」と正直驚きました。「チル・アウト」と言われてますが、ホントにまったり出来る曲が多いのでリラックスしたいときに重宝します。(Rei HarakamiのRemixも収録)
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二重螺旋

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二重螺旋
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